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「歩み 」 の記事一覧
新たなる旅立ち (歩み VOL.5)
約3年半商社の時代がおわり。
CASK愚主 新しい旅立ち ’94 ![]() それはプロダクションからのスカウトでした。俳優に誘われたのです。自分自身、驚きを隠せず。 でも、俺には『バーテンダーの道』が・・・ ![]() と、その話は断り・・・ もー、エーちゅうの。 CASK愚主は妄想癖が・・・ と、冗談はさておき。。。 商社から転機の理由は父が他界したのをきっかけに実家の喫茶店を継ぐ事になったからです。 しかし、それは店もバブル崩壊後(うちがそんなに影響あったか)ということもあってか、 それなりの給料をもらえる事もできず、夜は『アルバイトをしなければ』 と、いろいろ面接に行きました。(勿論、飲食店) 居酒屋やBARなどはどうしても自給は安く、クラブ、ラウンジ系のチーフやマネージャー候補 と言った少々自給が高い所へばかり面接に行ってました。 ![]() だが、私もまともに朝、昼仕事をしていると話していた為とか、なんだかんだで ほとんど、落とされてしまい。 最後の頼りとなる『サントリーバー本店』へと向かいました。 当然、そこへは以前、働いていたからいくら位もらえるかは検討が付くのでそこへは 紹介を目的に行ったのです。 『チーフ、何処かいい店ないですか?』(自給高いとこ) 『う~ん、うちへ来なさい。』 『でも・・・』(ここは、安いでしょ) 『ん、自給か?』 『は、はい。』(言いにくそうに) 『じゃー¥○○でどうだっ』 『は、はい。』(少ない。ん~え~と、悩みながら。) 『じゃ、来週から。』 『は、はい。』(え~まだっ、ちょっと) と、またしてもこの適当な返事から『サントリーバー本店』に戻る事になり そして、それが、バーテンダーの本当の第一歩が始まったのです。 ![]() 山崎川桜情報 ![]() 咲き始めたのがいくつか・・・ でも本当は。 ![]() 全体はまだこんな感じです。まだまだ、満開には・・・ ![]() ![]() ![]() ↑よろしければクリックを ![]() 歩み Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2007.03.14 Wed就職 (歩み VOL.4)
このカテゴリーはなかなか前に進まない・・
なにせ随分前のことなので・・・ 商社に就職したCASK愚主。 そこにはあまり希望をもって就職したわけでもなく、 ただ、ただ卒業すればどこかに就職といった いたって夢も希望ももって行った訳では決してなかった。 ![]() でも、そこの会社を選んだ理由はあった。。 会社の場所が繁華街だということだ。なんて、不純な奴だ! ![]() 頭は夜の事ばかり・・・。 ![]() ![]() ![]() 毎晩、毎晩飲み明かしてました。 今、思うと馬鹿だなぁ~と思うことばかり・・・ 勿論、行った店の中に『サントリーバー本店』も行っていた。 PART3でも書いたが、50歳代の中に20そこそこのガキ、浮いていないはずない。 けれど当然、知っているお客様もいたし、スタッフを知っていたから行けたのですが・・・ その時には毎回、チーフに早く戻って来いと言われ、 心の中で『あんたが就職して世間を知ってこないかん!』って言ったんだろうと思いながら、 そんな言葉を嬉しくも思い、そんな日々が3年半で終わった。 そして、新しい第一歩が始まりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ↑よろしければクリックを ![]() 歩み Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2007.03.02 Friバーとの出会い PART3 (歩み VOL.3)
いよいよ。バーで仕事。
まず、この店の空間がすごいんです。 とにかく贅沢に広く、カウンターはまず、15席そしてオープンキッチンその向こうにまた10席 (この当時でオープンキッチンは珍しい)驚くのがボックス席のテーブルの配置が テーブルとテーブルの距離が2メートル程あり、とんでもい贅沢な使い方。 19才の若造にはそれだけでも緊張しまくりなのに『サントリーバー本店』のお客様の 平均年齢は50歳ぐらい。だからと言って決して高いBARでもなく、それどこらか安い! サントリー角が1杯300円(オープン時でなく'98年) 呑み込まれながらはじまった私の仕事といったら皿洗いぐらい。(当たり前) その後は調理補助の仕事をしてました。私はその時専門学校に行っていたので20才で卒業。 その1年間はバーでの仕事はさせてもらえず(勿論教えてはもらったけど)調理補助の仕事で終わり。 そのまま、BARで就職ってではなく学校からの就職先で商社に勤める事になったのです。 ![]() ![]() ![]() ↑よろしければクリックを ![]() 歩み Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2007.02.25 Sunバーとの出会い PART2 (歩み VOL.2)
いざ、面接へ。。
老舗のお店でしたから、やはりちょっと古い感じが怪しい・・また重い扉・・入りづらい。 意を決し、重い扉を開けました。 ギィ~~ へぇ~これがバーなのか。。 まあー比べるものがないので判断しようがなかったが、暗いところだなぁって感じだったなぁ~ その時はバーはこんなもんだとしか分からなかったけど今から思えばすごい所でかなり広い空間でした。(お店の空間についてはまた後日) そこにオーナーと称する女性(6?歳)とチーフと称する方と面接が始まりました。 私は呑まれた感じでそのまま言われた通り 『はい。』 『はい。』 『大丈夫です。』 と・・・ 以外にすんなり面接は終了。 いよいよ。来週からBARで働く事になったわけです。。 長っ。かなりの長編になってしまうな。これは。 ![]() ![]() ![]() ↑飲みたくなったらクリックを ![]() 歩み Comment(4) TrackBack(0) Top↑ 2007.02.23 Friバーとの出会いPART1 (歩み VOL.1)
はじめてBARとの出会いは19歳でした。
CASKをOPENする際にCLOSEした中区錦に昭和30年からやっていた老舗BAR 『サントリーバー本店』です。 私の実家は喫茶店をしており、そこに出入りしていた牛乳屋さんに 父:『息子がバイトを 探しているがいいところはないか?』と、聞いたときに紹介されました。 私はその前には居酒屋で一年ほどバイトをしており、実家も飲食店。そう言うことから 飲食店の仕事事態はなんの抵抗もなかったのですが、その頃BARなんて映画の世界か なんかしか知識もないし、ちょっと怪しい所とかぐらいにしか思ってなかったので 少しの不安と、もしかしたらもてるかな?と・・・ ![]() そんな安易な気持ちでまず面接なるものに老舗サントリーバーに足を向けて行ったのです。 それがBARとの出会いでした。まだ、この時は学生。 まさか、それが私の人生のターニングポイントだったとは。。。 ![]() ![]() ![]() ↑よろしければクリックを ![]() | |
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