まず先にLIVEチケットですが、皆様のおかげで完売いたしました。。
誠にありがとうございました。。

とにもかくにも、こうしてチーフは独立!
わたくし愚主は老舗のメインバーテンダー(とてもそんな風に呼ばれるもんじゃない、、)
しかし、お客様から見ればそんなのは
一切関係ないっ!!さて、
いざ戦場へといったところ・・・
だからといって、じゃー何をしたらいいかがわからない、、いっぱいあり過ぎて
今でさえバーテンダーに
必要な1割も出来ていないぐらいというのに・・・
結局できることといえば、、、
恥をかく事だけでした。。 
お酒の知識も、もちろん技術も会話もバーテン経験も人間の経験もなにもない民間人、、
この時はもう戦場に立っている。。
今から
カクテルブック(戦闘マニュアル)開いたところでしょうがない、、
技術(武器の使い方)を磨く時間もない、、
そこで愚主はこの時、
そう、
恥をかかないように(死なない)するにはどうしたらいいかばかり考えていました。。
いかにごまかして、
経験がないってばれないようにするかを・・(バレバレだったと思いますが)
カクテルは覚えてないからといって、カクテルブックを
見ているところを見られたくない見ないでは出来ないので、単語帳に使ってたような小さいノートに自分専用の
カクテルブックを作って、
いかに見てないように見えるかを考えたり、カクテル技術に
いたっては当然チーフだった方からの教えもそーですが、(この時は頭にはいらんかったし・・)
そこで、いろんなBARへ行き、何人かのシェークの振り方がかっこいい人の振り方を
合わせて
マネをするということやってました。。
会話は
聞き上手になればいいと思いました。。
実際は『はい、そうですか』としか言えなかっただけですが・・・
本当は聞き上手とはとても難しいが・・・世の中のほとんどの方がバーテンダーって
『話が上手い方』でなければって、思っていませんか?
会話が上手いにこした事はないが、
聞き上手の方が向いています。。変に話が好きで話が上手いと思っていると、そこに落とし穴があります。
相手の事を
無視して会話する事が多いのです。。
BARでに限らず、お店に行かれて
経験した方も多いのでは?むしろ苦手なぐらいの方が良いのです。。
愚主もその1人ですその方が苦手意識があるため
聞き役に徹することもあるし、
相手の気持ちを気にしながら会話が出来るようになるからです。。(通常の生活に当てはまるかはわかりませんが・・)
はじめて来るお客様、いつも来るお客様にも
嬉しい日、寂しい日、悲しい日、楽しい時、、、なかには
悲しい日に楽しく振る舞う方もいます
いろいろな状態を察知する事はなかなか難しいです。。
まだまだ、というより
一生かかってもわかったなんてないでしょうけど・・とにかく、こうして、、、
似非バーテンダーが誕生したのです!! 

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