2日しかないGW?、、、G2D (ゴールデン2DAYS)の休みを使って、
浜松→静岡→小田原へと勉強をかねてあちこちへと行ってきたリポートです。
、、、やはりあくまでほとんどが 『 おちゃけ


』 絡みのツアーです。
まずは浜松。
ここへは地ビールを堪能しに2軒行こうと計画。
行く直前に調べてみると、5月3日~5日の間、
浜松まつりが行われているとのこと...
当初、地ビールを先に回ってからお祭りを楽しもうかと考えていたのですが、
雨も降り出し、その後はもっと強く降る感じだったので、先に浜松まつりへ・・・
この浜松まつりの特徴のひとつは、神社仏閣の祭礼とは関係ない“市民参加”の祭りということ。
浜松まつりの始まりは、およそ430余年前の永禄年間(1558~1569年)に、
当時の浜松を治めていた引間城主の長男誕生を祝って城中高く凧を揚げたことが、
凧揚げの起源であると言われています。
現在は複数の会場を利用し、凧揚げ合戦、御殿屋台引き回し、郷土芸能や吹奏楽パレード、
ミス浜松まつりコンテストなどを町内単位で参加する市民まつりとして盛り上がっているおまつり。
このお祭りは愚主が幼少の頃に1度来たことがあります。
時間的にすべては回れないので、今回は中田島砂丘で行われている凧揚げ合戦を見てきました。
まず、会場に入ってすぐのビックリ!! けっこうな数の屋台が出ていてかなりの誘惑。
11:00に始まるこのお祭り、11:00ジャストに この先に飲み、食いの予定がビッシリなので、
着いたんですが、もう半額セール?(笑) 我慢、我慢!!
と、我慢していたところに何故か たい焼きで火がつき、耐えかねて誘惑に負け
貰ってしまった 『たい焼き』 購入。でも、当たり!旨い!シュリンプ焼き
たい焼き・・・10何年振りに食べたなぁ お好み焼きに近い生地に桜海老がたっぷり
写真では伝わりにくいですが、かなり大きな声と 174の町が参加。この凧揚げ合戦は他の
ラッパの音が凄いです。。 凧糸に絡めて切って行く喧嘩凧
このように凧糸を絡め、他の凧糸を切っていきます。
短時間しかいなかったのもあるので 会場より少し離れた中田島砂丘。
動画の様なシーンは見れませんでしたが 打って変わって静かです。
微かに絡み合う凧です。(拡大してね)
やっぱり、祭りは見ているより参加してる方が楽しいな。。 おつまみは我慢しきれなかったが、よくぞビールを我慢できたもんだ、、、
偉い、偉い!!でも本心はこの後の美味しいお酒をきちんと美味しく楽しむ為という、
卑しい考えなんですがね。。。

また小分けにしての長編になります。。
とりあえずはこの辺で・・・ 次回、遠州地ビール巡り。。。