新聞より、、
教師の「本音」は マイナスの言葉書けず、、、
というような記事があり、ちょっと気になったので・・・・・。
確かに人が人を評価するのは難しい、またそれを表現するのも難しい。
■通知表に書きづらい言葉の言い換え
子どもの様子 通知表での表現
騒がしい 明るい、活発な
頑固な 意志が強い
無口、ぼーっとした 落ち着いた、穏やか
暗い おとなしい
不まじめ 活動的、行動的
うるさい 活発、元気がいい
怒りっぽい 感受性豊か
落ち着きがない 好奇心旺盛
いいかげん こだわらない
威張っている 自信に満ちている
口が悪い 自分の意見が言える
反抗的 自立した
不親切 他人に干渉しない
無責任 とらわれない
負けず嫌い 努力家
しつこい 粘り強い
意見が言えない ひかえめ
甘えん坊 人にかわいがられる
面倒くさがり 物事にとらわれない
ふざける ユーモアがある
冷たい 冷静
人の言い方、表現の仕方でかなりかわりますよね。
もちろん逆もあります。
聞く側、受け取る側の感じ方でも違ってくるし・・・
教師だけでなくても、社会人として会話をする時にも言葉を選ばないと大変なことに
なってしまうこともあるでしょう。
日本語の表現の仕方って豊かでとてもいいと思いますが、その分災いとなる危険性も・・・
上記で書いてある言葉の言い換えを読んでいると思うのが、自分の長所と短所って
表裏一体、紙一重なんですよね。
なので、私はそれはそれでいいと思います。
(話が少し変わってきちゃってますが) ま、子供もいない私は自分自身のことで語ってますが・・・
それに紙一重とかなんとかなんて、自分でわかるようになるにもそれなりの大人になってからだし。
言葉を選んで会話を出来るようになったり、表現力豊かになるのってやはりいろいろな方達と
コミュニケーションをとれる環境が必要だと思います。
やはりそんな場所は・・・・
BARでしょう。
CASKでしょう。。(笑)なんだこのオチは・・・
書いてる途中で長くなりそうになったので・・・
今日のところはこのへんにしといたるわー
