竹鶴17年ポートウッドフィニッシュ Bar CASK ver.
いよいよ! 去年の4月から
ポートワインを入れていたカスクの状態がいい感じになってきたので、
(前回の記事)ウイスキーの仕込み(熟成)をしました(^-^)v
まずはポートワインを開けたカスクの中の状態をご覧下さい!!

若干まだポートが残っている状態の樽の中です。

こちらはほとんどポートを出したあとの状態。
左上の方が元の樽の色です。比べると一目瞭然ですよね。
かなり樽にポートが染みこんでます(^^♪
もちろんこのあとウイスキーがどうなるかってぇのは別の話ですが…(^-^;
だけど、期待は◎
そこでなんですけど。。
ここに何のウイスキーを入れるかはずいぶん悩みました。
安定して入荷出来、価格、今、ある樽ウイスキーの銘柄とのバランス、推測するしかないの
ですが、いろんな角度からみて、このポートワインフィニッシュによる熟成によっての
ウイスキー仕上がり状態、、その他もろもろと。。。
悩んだあげくその結果、竹鶴17年に決定しました(*^ー^)ノ♪
今までのラインナップと違って、若いものを熟成するパターンではなくある程度熟成している
ものをより深い味わいになるタイプのウイスキーにしたいという思いとジャパニーズウイスキー
でという思いを合わせ、またコスト面を考えると竹鶴17年しかないということで
竹鶴17年に決定しました(*^^*)
樽に詰め込み樽をちょっといじっていたら、突然に漏れてきたというハプニングもあり、
ちょっと焦りもしましたが今はそれもどうにかおさまり何とか大丈夫そうです。
子供と一緒でこうやって手間をかけるからこそ、いや、かかるからこそ愛情がより
沸いてくるもんですね
(子供はまだ9ヶ月しか経ってませんが(^-^; (笑)このウイスキーがいつ頃に皆様とご対面してもらえるかは未定ですが期待していて下さい!!
竹鶴17年ポートウッドフィニッシュの前に去年の12月に熟成をはじめた
ラフロイグ10年ですが、
(前回の記事)只今、順調に?熟成変化してきております。
今すぐにお出し出来る段階ではないですがもうそろそろお出し出来る状態になってきてます(*^_^*)
こちらも楽しみして下さいませm(__)m (あくまでも予定)(^-^;
あと、来月にもう1樽熟成をし、今年中には空樽をチャーしてみようと目論んでおります。
こちらもやってみてすぐに上手くはいかないと思います。何年がかりになるかはわかりませんが
上手くいかなかった場合でもアップしていきますので、お楽しみを(o^-')b !
