ボトルクラフトビールの入荷情報です。
今回はシーズナルビールではなく今までにも取り扱いしたことのある
スタンダードなものを入荷しました。

左から・・・
ベアードブルーイング
シングルテイク セッションエール ひと言で喩えるならば、飲みやすいデイリービールだろうか。しかしベアードブルーイングが
手掛けただけあってその風味は格別だ。やや赤みがかったオレンジ色のボディーはマリスオッター
やピルスナーモルトがベースとなり、小麦やライ麦も加え、ベルギー酵母で仕込まれた。
またドイツ、チェコ、アメリカ産の生ホップも仕上げに加え、複雑な風味をつくりだしている。
飲みやすさを維持しつつクラフトビールの醍醐味を味わってもらうと云うブルワーの強いメッセージ
が込めれている。
南信州ビール
アップルホップ南信州で栽培されたリンゴをジュースに加工して発酵タンクに入れるという。
スムーズで飲みやすいエールに新鮮な果汁が加わり、飲み易さがさらに高まっている。
誰もがスムーズに楽しむことができる魅力的なフルーツビールだ。
サンクトガーレン
YOKOHAMA XPAYokohama XPAというネーミングで、横浜市のオフィシャルウォーター「はまっ子どうし」から造られた
エクストラペールエール(Extra Pale Ale)だ。かつて、ペリーが日本に持ち込んだとされるビールは
長い航海や赤道付近の熱さに耐えられるよう防腐効果のあるホップを大量に使用したものと
推測され、当時のビールを再現してつくったという。通常のビールは3回にわたってホップを投入して
苦味や香りを高めていくが、このエクストラペールエールは、ホップの投入を5回行い使用量は約4倍
にもなるという。極めて高い苦味が楽しめるビールだ。
以上、3種類です。よろしゅうに(^^♪