只今、開栓中のクラフトビールは三重県伊勢市にある伊勢角麦酒のXPAです(^O^)/

ペールエールよりも軽快な色合いも爽やかに、3種のホップの香りを楽しんでいただけます。
パイナップルやメロンなどといった柔らかく甘さのある香りを柑橘の香りが包みます。
切れ味ある口当たり、ピルスナーモルトの軽快な風味をほのかに感じたあとで、クリーンではっきりした苦みが現れ、シャープに後味を引き締めていきます。
オレンジの皮をかじったかのようなギュッとしたドライな余韻に、思わずお替りしたくなります。
「IPAでは重すぎる、ペールでは物足りない」そんな贅沢さんに!ぴったり(^_-)
本日、開栓するクラフトビールの樽は
富士桜高原麦酒の『
ラオホビール 』ですヽ(*´∀`)ノ
山梨の富士桜高原麦酒は、【ジャパン・アジア・ビアカップ】14年連続入賞という
実績からもわかるように、日本屈指のクラフトビール醸造所だといえます。
「ラオホ」とはドイツ語で燻煙という意味。
モルトを乾燥させるときにスモークすることで、独特の味と香りを造りだす製造法
からその名がついたようです。中部ドイツの世界遺産にも指定された美しい街、
バンベルグがその発祥の地で今も昔ながらの伝統的な製造法でラオホビールは造られています
そしてその製造法をそのまま日本で再現し、造られたのがこの富士桜高原の「ラオホ」。
本場バンベルグにも勝るとも劣らない出来映えに、多くの人が一度飲むと癖になると
答えるほど、その味は個性的だといえます。
グラスに注がれた瞬間に香るわずかな燻製香と、ほろ苦さの中にカラメルのような甘さが
ミックスされた独特の味、そしてそれらが口中に広がりその余韻を楽しむことが、ラオホの
最大の魅力だといえます。
一度飲んだら忘れられない「ラオホ」、一度は飲んでみんといかんがや(^0^)/