なんと、あの
『 段ボール肉まん 』 の商品名で、12日から東京・秋葉原で半年限定の肉まんが発売される。
とはいっても、
中に段ボールが入っているわけではなく、1個420円の肉まんが段ボール箱に入っている。
遊び心もここまでいくとねぇ~・・・
だからいいのか? ん~ 微妙だなっ食品偽装問題に胸を痛めた大久保社長が考案、社会問題に便乗した“おふざけ”に映るが、社長本人はいたって真面目。
「食品偽装問題を風化させてはならないというのが狙い。
(と言ってはいるが??) 段ボールに包まれた品質の良い肉まんを食べてもらうことで話題にもなる」とその真意を説明している。
ホントかよ!「段ボール肉まん」は、しょうゆ味と塩味の計2種類。
気になる肉まんの「品質」は、天然飼料で育った茨城県産の「ハーブ豚(とん)」を使用し、
横浜中華街の肉まん業者と提携して「本物の味を追求した」(大久保社長)自信作で
半年まで可能な冷凍状態での賞味期限をあえて1カ月に設定したほどだ。
しかし、「段ボール肉まん」構想は、「誤解を招く」ことなどを理由に大藤の社員が猛反対。
大久保社長は「みんなに迷惑をかけるわけにはいかない」として別会社を設立して開発した。
どんだけぇ~ ←古い?
と言いつつも、全国販売になったら、買うかも・・・■大藤の首相シリーズまんじゅう 大藤では「純ちゃんまんじゅう」「晋ちゃんまんじゅう」に続いて、福田康夫首相にちなんだ「やっくんまんじゅう」を9月から発売。3カ月で6万7000箱を売り上げた。1カ月で12万箱も売れた「晋ちゃんまんじゅう」には遠く及ばないが、「まんじゅう業界では1カ月に5000箱売れれば大ヒット」(大久保社長)という。

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