今回、入荷したボトルのお知らせです(^-^)/

左から
キングスバリー グレンキース 20年 1992ゴードン・ライト氏が復帰して新しくなったキングスバリー。
トフィーのアロマ、口当たりは硬め、柔らかく干草やレモンが感じられる味わい。
フィニッシュはドライ。ヘザーなど何とも言えない魅力的な甘い香りが印象的。
ロングモーン 20年 ヘップバーンズレゾリューション ヘザー、ハチミツ系とグレープフルーツ。仄かなオレンジっぽさ。甘さを伴い、程よく舌を
包み込むような柔らかいアルコール。フィニッシュはバニラからハーブ様。
90年代原酒の著しい酒質の回復が窺える1本。
世界に先駆けて日本先行リリースとなる全く新しいボトラー。
レーズン、ドライフルーツ、微かにバニラ、オーク、シトラスの香り。シトラス、ウッディ
からドライな甘さそして軽くスパイシーへと変化。フィニッシュはスパイシー感とオークが
柔らかく穏やかに残る。
信州マルス シングルカスク 12年 アメリカンホワイトオーク #1143今回は休止前、最後のヴィンテージとなる1992年に蒸留された原酒を12年の熟成を経て
ボトリング、その後約9年に渡る瓶内熟成を重ねた異例のプライベートボトル。
過去ボトリングされながら、不運にも脚光を浴びることなく終売となったボトルを
信濃屋が再プロデュース。
休止前のストックは蒸留所でも限られており、中でも休止前最後のヴィンテージは希少な
ストックとなってしまったことは言うまでもありません。
今回は再稼働後、世界初のプライベートボトルとなります。
ラベルには、ジャポニズムに影響を受けたゴッホが歌川広重の「名所江戸百景」を模写した
絵画を採用。
『約9年の時を経て生まれ変わったボトルをぜひご堪能下さい。』
バニラ、プリンの濃厚な甘さとシトラス様のフレッシュな柑橘フルーツ、香木のスパイスが
絶妙な香り。口に含むと、オークの甘み、バナナ、オレンジやパイナップルのフレッシュな
甘さとフルーツフレイバー、メイプルシロップ、程よくウッディな熟成感。
終始フルーティで濃厚な甘さが続き、フィニッシュにはホワイトペッパー、ややドライに変化する。
『ホワイトオーク熟成の長所が存分に楽しめる1本。』
ヌグネ 100%ピーテッド スモークドバーレーワインヌグネは、「一切の妥協をしない醸造所」として、北欧ノルウェーの巨人と称され、ビール
愛好家から絶大な支持を得ています。20種類以上のエールを造る傍ら日本の酵母の研究にも
精を出し、ノルウェーでは珍しく日本酒を製造している大変珍しいブルワリーです。
ヌグネとはノルウェー語で「裸島」の意味で、漢字で書かれたラベルが目を惹きます。
スコッチウイスキー用のスモーキー(ピーティ)な麦芽を使用して造られた、
スモークドバーレーワイン。長い長いピーティモルトの余韻が特徴!
是非、お試しあれ(^^♪