再びお客様からの告知です。。


パンフの文字が小さく見えづらいので舞台の内容をそのまま書き写します。。
『 望郷 』 サンダンカン八番娼館
“からゆきさん”をご存じでしょうか?
古くは明治の初めから、大正、昭和の初期にかけて北はシベリア、中国、南は東南アジアの
国々へ出かけて行った日本人海外売春婦のことです。
彼女たちの出身地は、日本全国からでしたが、特に南方へは、九州の天草、島原の出身者が
多かったと云われています。
一度として白いゴハンを食べた事の無い11、12歳の幼な子達が、日本への望郷の念に
かられながら、どうゆう人生を送っていったのか―
舞台はその天草から始まります。
遠山事務所プロデュース
なかなか興味深い内容です。。
皆さんのなかで興味がある方でご都合がつく方は是非足を運んでみて下さい。。