今年も遂にこの季節がやってきました
『 小豆島産 オリーブ新漬 』 が収穫され販売開始されました。
国産のオリーブといえば小豆島と言われるほど栽培が盛んですが、
地中海性気候に似た瀬戸内海の温暖な気候と土地がもたらした賜物です。
その小豆島は今年植栽百年目にあたり、島では 『 オリーブ百年祭 』 で沸いているそうです。
このオリーブも植えてからたくさんの実がなるまでには30年以上必要で
今、現在植えられた木は、自分の孫のために、大切に育てているらしいです。
小豆島のオリーブ新漬けは、一つ一つ丁寧に手摘みされ、あっさりと塩漬けされており、
果実感あふれる、フレッシュな食感が特長で、日本人の食味によく合います

今まで食べた事のある輸入された物とは違います。。
苦手だと思っていた方も、小豆島産のオリーブを食べると好きになる事間違いないでしょうー
皆様、ぜひ一度今年のオリーブ新漬けをご賞味あれ。。