<ウイスキー>2大メーカー消費開拓に懸命 出荷量激減で
2月16日19時42分配信 毎日新聞より
ウイスキーの国内2大メーカー、サントリーとニッカウヰスキーが16日、
限定商品の発売や商品リニューアルを発表した。1983年をピークに出荷量の減少が止まらない
ウイスキーの再興を目指し、国内外の消費開拓に懸命だ。
ウイスキーは1950年代後半から経済成長とともに需要が拡大した。
しかし、価格の安い焼酎に押され、ここ数年の出荷量はピークの4分の1程度に激減している。
そこでサントリーが力を入れているのが海外市場を活用した販売テコ入れだ。
昨年、英国などでの競技会で最優秀賞を受賞した勢いに乗り、限定商品を発売する。
京都の山崎蒸留所で作った原酒のみを使用したシングルモルト「山崎1984」(700ミリリットル
、税別10万円、3月10日発売)と「山崎シェリーカスク」(同、9000円、2月26日発売)で、
それぞれ国内、海外合計で2500本、1万6000本の限定だ。海外は米国や英国、フランスなど。
サントリーウイスキーの海外販売量は昨年、前年比で1割増と堅調な増加が続いており
「海外で認められれば、日本での需要も伸びる」と国内への波及効果を期待する。
一方、ニッカは1962年発売の「スーパーニッカ」(700ミリリットル、2233円)
の外装と中身を14年ぶりに一新、3月3日に発売する。北海道にある余市蒸留所の
新樽(しんたる)で作った原酒を新たに加えた。
S社のそんな高いウイスキーはウイスキーファンしか買わんだろ!!
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イニシャルトークになってないか! こんなんで、、ほんとに消費開拓しているつもりなんか・・・
