お客様からの英国からの珍しいお土産。。
Manx Spirit マンクス スピリッツ 40%
英国、マン島サルビーにて操業のグレン・ケラー蒸溜所産のホワイト・スピリッツ。
5年物のブレンデッド・ウィスキーと8年物のモルト・ウィスキーを再蒸留し、
無色透明のまま出荷しているブランド。
ちょっと、、意味がわかりませんが、、、
日本ではまず見ることはできないものでしょう。。
興味がある方は直接愚主に言って下さい。。
面白いですよ、、他に類をみないスピリッツです。
是非、お試しを。
1990年ポーランドから移住してきた老齢の科学者ルシアン・ランドゥがウィスキーの脱色法を
考案した事を知ったマンチェスター生まれの実業家アンドリュー・ディクソンは、ランドゥの考案を
実現する為に特別な装置類を購入。 無色透明のウィスキーを売り出した。
化学反応によってウィスキーから樽(木)の成分であるリグニンを取り除くのだという。
脱色用の水は10マイル(約16km)離れた谷から汲んでいる。
年産9万5千本。スタッフ総勢5名の小規模なウィスキー工場である。
以前は、マンクス・ホワイト・ウィスキーの銘柄で生産を行っていたが、1996年に
スコッチウィスキー協会がロンドンの高等法院に、マン島のウィスキーはEU規定
”ウィスキーとは蒸留後、少なくとも3年間、樽で熟成させねばならない”に合致 しないと提訴。
1997年、結局グレン・ケラー蒸溜所の主張が退けられ、以降現在の名前に変更された。
マン島は、ケルト民族の国として誕生し、8世紀後半からは北欧のヴァイキングの影響を受け、
両者の文化・伝統が混ざりあって、アイルランドやスコットランド等、他のケルト諸国とは違った
独特な風土が培われている。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドを一望に出来るロケーションにあり、
淡路島より一回り小さく7万人近くの人が暮らしている。
現在、英王室領であるが、連合王国には属さない特殊な立場にある。そのためティンウォルドという
ヴァイキング由来の独自な議会を持ち、切手や紙幣、コインも発行されている。
Posted by しほたつ
す、すみませんでした。
昨晩は完全にオチました…。
せっかく珍しいお酒だったのにー。
Posted by
>しほたつさん
いえいえ、大丈夫でしたか…
また、今度に。。