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2011.09.26 Mon
本日開栓クラフトKEG
本日より神奈川県厚木のサンクトガーレンの 『 ペールエール 』 を開栓します。
アメリカンペールエールはアメリカのクラフトビールブームの中で生まれ、 世界中のビールファンに支持されている新しいスタイルで強力なアメリカンホップ
のキャラクターと強い苦味が特徴です。 サンクトガーレンペールエールは他のサンクトガーレンレギュラービールより パワフルでとても爽やかなビールに仕上がっています。柑橘を思わせる華やかな香りに
力強い苦みとコク。アルコールも若干高めに仕上げており、飲みごたえ十分なビールです。
< サンクトガーレンメモ >
サンクトガーレンでは美味しいビールを造るのはもちろんのこと地ビールを知らない人に
「まず飲んでもらう」そのきっかけとなるような話題性のあるビール造りにも力を入れています
特に毎年バレンタイン時期に発売しているチョコレート風味のビール「インペリアル
チョコレートスタウト」は数々のマスコミで取り上げられ、例年即日完売で“幻のビール”
と言われているほど。
話題性だけではなく国内外の審査会でも賞を獲得し名実ともにダークエールの最高峰に
君臨しています。 サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁になる以前の1993年より、アメリカの
サンフランシスコでビールを醸造しそれを日本に逆輸入して販売していた「元祖地ビール屋」
です。当時、日本では年間2000KL以上ビールを醸造しなければビールの醸造免許がもらえず、
事実上大手メーカー以外の新規参入は困難でした。
日本人がアメリカでブルワリーを開業したニュースは、日本の産業規制の象徴として「TIME」
や「NEWSWEEK」などのアメリカメディアで話題となりました。
それが日本のマスコミでも話題となりその影響を無視できなかった日本政府は、翌年の1994年
に年間の最低醸造量を60KLへと大きく引き下げました。
それが「地ビール解禁」です。
「サンクトガーレン」という名前は、記録が残っている世界最古の修道院醸造所から取ったものです。
現在では神奈川県の厚木市を拠点にビールの醸造、販売を行っています。
その味は国内外で高い評価を得ており、世界のビール4大大会の1つ「インターナショナル・
ビアコンペティション」では2006年・2007年の2年連続で最多メダルを獲得しています。
BEER
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