「女心と秋の空」という言葉・・・
日本の変わり易い秋の天気を女心に例えたことわざ。
でも、どうやら元来は「男心と秋の空」というのが本当らしい。。
例えとしては全く同じで男心は「飽きやすく変わりやすいこと」の例え。
元々は男の方がという話・・・
女性からしたらやはり「そうそう!!」と思うのだろうか?
女心…の方が聞き慣れているのと自分の経験上からだと私には女性の方がと思うのですが。。
ま、これは愚主目線なので昨今の世の中の男性の話を言われると男の方がと言われても
納得はできないこともないが・・・

女心と秋の空という諺が広辞苑に載ったのも、どうやら第5版(1998年11月刊行)から
掲載されているらしいです。
男心から女心へと変わった由来は英語(イギリス)の諺の影響によるものらしいです。
もともとは日本的感覚からすると変わりやすいのは男心で、こういったものを日本人男性が
西洋文化に影響されてこうやって変わっていくのところをみると、、、
やはり 『 男心と秋の空 』 がやはり正しいのかな・・・

いやぁ、、、それにしても最近寒い((((;゚Д゚))))
*イギリスでは「Awoman‘s mind and winter wind change often(女心と冬の風)」
なる言葉があるそうだ。これも同じく変わり易いことの例え。
イギリスの冬の風は強くなったり弱くなったり変わり易いの例え
Posted by ななはな
男も女も秋の空
…だと、思います

Posted by CASK愚主
>ななはなさん
ですか・・・やっぱり・・・
...ですな。。うん( ゚ー゚)( 。_。)