神奈川県厚木にあるサンクトガーレンの
『 YOKOHAMA XPA 』 です。
通常の4倍量のホップを5回に分けて投入し、ホップの香り・苦味を存分に引き出した
ホップジャンキーのためのビール濁度0.0000の奇跡の水、横浜市オフィシャルウォーター
「はまっ子どうし」を仕込みに使用。“赤道を越えても腐らない”という、はまっ子どうし
の伝説にちなみ、大航海時代に、赤道を越える長い航海に耐えられるよう防腐効果のある
ホップを大量に使って造られたビール“IPA(インディアペールエール)”を
サンクトガーレン流にアレンジして造り上げました。
ビールの約9割は水です。美味しいビールを造るためには、不純物を出来るだけ含まない水を
使用することが重要で、“濁度0.0000”の驚異の透明度をもつ「はまっ子どうし」はビールに
最適な水と言えます。通常のビールは醸造過程で3回ホップを投入しますが、XPAはホップの
投入5回行い、その合計使用量は通常ビールの約4倍にもなります。
XPAは、そんなホップの鮮烈な苦み、華やかな香りが存分に楽しめます
2011年に開かれたWORLD BEER AWARDSでIPA部門で世界一に
選ばれたビールです!!